【ブログに何書けばいいかわからない方へ】 記事テーマの選び方教えます。
こんにちはAkiです。
今回は「ブログに何を書けばいいかわからない方へ」記事テーマの選び方について教えます。という内容で書いていきたいと思います。
この記事の内容としては
という方に向けて
こういう形で記事テーマの選び方を書いていきましょうという考え方を伝えていきたいと思います。
リサーチのあまり必要のないものを選びましょう
上記の通りです。初めての方、特にブロガーの方に当てはまります。
この内容について少し深掘りして、書いていきたいと思います。
「リサーチ」が必要な分野ではアフィリエイターに勝てません。
結論 アフィリエイターはリサーチのプロなので。
理由としては、検索上位のワードを調べることは当たり前ですが、その他のサイトのキーワードをチェックし分析したり専門書を買って勉強する。広告主に売れ筋商品を聞く。そんなことを仕事として行なっています。
もちろんその人のやり方よりますが、リサーチがメインのアフィリエイターは多いと思います。
もしあなたが「色々調べないと書けない記事を書く」ということを選ぶということはそのアフィリエイター達と真っ向面から戦うという事になります。
簡単にいうと相手は剣を持っているのにこちらは素手で戦うようなものです。
もしそれでも俺はやりたいんだ!という方は挑戦してもいいと思います。
というかそっちのが自分には向いていると思う方はガンガン行けば良いと思います。
でも ほとんどの人にとっては厳しい戦いになると言わざるをえません。初心者であるのなら尚更です。
「自分が経験したことのある分野」を選ぶ
結論として、過去の自分がある程度経験したことのある分野をジャンルとして選ぶ
というのが1つの正解だと思っています。
誰にでも、
があると思います
そういった分野で記事を書こうと思った時はもうすでに「頭の中にある程度記事を書くための知識」が入っていたりします。
それらが全て記事のネタになるので調べる必要がありません。
調べる必要がないというより、過去に自分が調べたことを行ったのでそれを使って内容を書こうということですね。
それらは全部「過去の自分」だからです
もちろん全く調べなくて良いなんてことはありませんが、0からやるのではなく不安な所を確かめる程度で済むことが多いです。
そして、リサーチをあまりしないで記事を書けるという事は、記事の内容に自分のオリジナリティが出てきます。
似通ったコンテンツでは無く、血の通った自分だけのコンテンツを作る事が可能です
「自分が強く興味ある(調べながら書いてもいいかな)と思う分野」 を書いていくのもアリ
過去にそんな書けるような事ないよ!という人はこれもOKです
単純に自分が興味ある事を調べたり、勉強を進めていく中での過程を記事にしていくというものです。
成長過程を発信していくブログを作ると、自分のための勉強がそのまま調べたことになります。
どうせ調べるならそれを使って記事にしましょう。
ということですね。初心者が書いて良いのか?と思うかもしれませんが、0から始めるからこそ見える躓きポイントは絶対あるので、個人的にはおすすめな手法です。
仮に失敗したとしても「この方法では上手くいかなかった」「この方法で失敗した」という情報はそれはそれで価値があります
ですが
なんてことになるとそのままサイトも破綻します
そしてこれは結構ある話なのでご注意ください。
足りない部分は「書きながら検索して調べていけばいい」と思います。
そんな好き勝手書いてアクセス増えたら苦労しねーよ! と思った人もいたかもしれません
実際、それだけでアクセスを爆発的に増やすのは難しいと思います(上手くいくパターンもありますが)
僕も、それだけで終わってしまうと勿体ないなと思っています
なんせ
現在の上位表示=グーグルが評価しているコンテンツ
というのは紛れも無い事実です
そのため、現在の上位コンテンツに書いてある要素を自分の記事に取り込むのは効果的と考えるのはおかしな話ではありません
しかし、実際検索上位の記事の要素を取り入れるだけで、自分も検索上位が取れるでしょうか?
結論から言うとそれだけではまず無理です
言い方は悪いですが、それだけだと現在の上位記事のただの劣化版だからです。劣化版をあえて上位にする必要は無いでしょう
しかし、リサーチ不要な分野で記事を書いてきた人には既に「他には無いオリジナルの部分」が必ずあったりします
なので、あとはその書いてきた記事に既存の「上位表示に必要な項目」を足せばいいのでは?
と考えています
まとめ:自分の戦いやすい場所で戦いましょう
この記事で言いたいことは、「自分の勝てる所で戦いましょう」という事です
既に過去の蓄積があるのに、あえて0から真っ向勝負する必要はありません
是非
を戦う場所に選んだ上で
足りない部分があれば調べて補っていきましょう
あくまで考え方の1つですが、ブログの題材に悩んでいる方は参考にしてみてください。
以上。ブログの題材(テーマ)の選び方でした。